被災地にモノ作り工房を作る・・・この活動を始めて気づいたことがあります。一体どこにこの工房作る事ができるのか。陸前高田と大船渡の2カ所は7月のボランティア活動を通じて、現地で理解者を見つけることができました。工房を支えて下さるチームが出来れば、この活動は前進することができます。しかし、その他の場所については、全く情報がありません。
こんな状況を、友人の白井糺さんに話していたら、地球元気村代表の風間深志さんを紹介して頂き、埼玉の本部でお会いすることが出来ました。先週、TVのリポート番組で「がれきの学校」活動を取材しているところを見て、「子供たちに今の被災地を見て、学ぶ、考える、そして未来へつなぐ・・・」 風間さんの熱い思いを感じました。
週末職人工房の活動で始めたこのモノ作り工房は、今後は地球元気村の活動とリンクして展開することができます。早速、プラン作りに取りかかりますよ。皆さんに感謝です。
地球元気村通信です