被災地の方々に、僕たちができる一番の支援ってなんだろう。。。
震災から1ヶ月、仮設住宅も一部入居が始まったようですが、全員が入れるまでには1年かかるかもしれません。その仮設住宅も、まだ仮の住まいであり、自分の土地に自分の家が建って、始めて本当の生活の一歩が始まるのだと思います。1日でも早くその日がくる事を願わずにはいられません。
今まで、DIY普及活動として、週末職人工房や、ホームセンターや、住宅展示場や、いくつかのTV番組で、ものづくりの教室を開いてきました。この、ものづくり環境を提供することが、自分たちの活動ではないかと考えています。今はまだ被災地にその活動場所はないかもしれませんが、普段の生活が始まる頃には、生活に必要な家具作り、壊れた家の修繕など、自分でやろうとする人達が活用できるように、必要な機材を持ち込み作業環境を現地に作ろうと思っています。清水国明さんからも同じ思いのメッセージを頂き、これからその準備を始めます。8月頃には現地へ向かいたいです・・・