ウッドブロックでウッディな壁を作る

ウッドブロックでウッディな壁を作る

ブロック状の木材をレンガのように並べて貼って、室内壁をウッディに仕上げます。ここで使うウッドブロックは一般の木材をカットして作るため、作り手が個々のブロックを自由に加工して壁の仕上がり具合を調整することができます。ウッドブロックを用意する際は、長さや厚みをあえて不ぞろいにして、さらに複数の色で塗りわけておきます。すると壁に並べて貼ったときに不規則な凹凸や色のばらつきなど、さまざまな視覚的な変化が生れて、遊び心に富んだ壁に仕上げることができます。ウッドブロックの壁は一般的な板張りに比べると強い印象を与えるので、部屋の全面に作るよりも部屋の一面だけや腰壁など範囲を限ってアクセントの装飾壁として取り入れるのがおすすめです。

ウッドブロックでウッディな壁を作る

ウッドブロックの貼りつけには強力な多用途接着剤を使用しますが、ビニール壁紙に直接使用すると接着不良を起す可能性があります。そのためベニヤ板をピンクギなどで壁に固定して、下地を作った上にウッドブロックを接着しましょう。ベニヤ板を入れておけば、後々はがすことになった場合でも壁紙を傷めることがありません。

木材は、同じ幅で厚み(奥行)の異なる木材を必要なだけ用意してください。

20cm程度の長さを目安に木材を不ぞろいの長さにカットします。組んだときにすき間ができないよう切断面は直角に

接着面を塗装しないで残すため、間違えないように油性ペンなどで印をつけておきます。

カットした木材の接着面以外を水性ステインで着色します。変化をつけるために複数の色で塗りわけましょう。ステインが乾いたらその上からウッドワックスを塗って、余分なワックスを拭き取ります。

ステインとウッドワックスで着色を終えた材料です。発色の強い色を少し混ぜると、よいアクセントになります

貼り始める位置に、基準となる水平の線を引きます。水平器を使って正確に測り、マスキングテープを貼りましょう。

ウッドブロックの接着面にNO MORE NAIL(強力多用途接着剤)を塗布します。はみ出さないように必要な量を塗りましょう。

マスキングテープに沿ってウッドブロックを接着します。固定されるまでしばらく壁に押し付けてください。

同じ長さや厚み、色が並ばないように、ウッドブロックをランダムに貼っていきます。

2段目以降は上下の並びも考えて配置を決めます。段の最後は残りスペースに合わせて材料をカットしてください。